教職員の資質向上

本学では、長崎純心大学学則第3条の2に基づき教育内容等の改善を図るため組織的な研修を行っています。

長崎純心大学学則(抜粋)

(教育内容等の改善のための組織的な研修等)
第3条の2 本学は授業の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修及び研究の実施を行うものとする。

FD?SD活動

FD[Faculty Development]

FD研修会

毎年3月に教職員全員参加でFD研修会を実施しています。
研修内容は、教授方法の改善を主体としており、教育開発推進委員会が計画的に実施しています。

FD Newsletter

第12号 2024年 3月発行

  • 教育改善の歩み 2023
第11号 2023年 3月発行

  • 教育改善の歩み 2022
第10号 2022年 3月発行

  • 教育改善の歩み 2021
第9号 2021年 3月発行

  • 教育改善の歩み 2020
第8号 2020年 3月発行

  • 教育改善の歩み 2019
第7号 2019年 3月1日発行

  • 巻頭言:FDに関して思うこと
  • 大学?学生と地域の連携[第3報]
  • 海外の大学の授業を考える-学生の留学体験記を通して-
第6号 2018年 1月22日発行

  • 巻頭言:地域包括支援学科の良いところと長崎純心大学の魅力
  • 特集:障害学生の理解と支援
  • 3ポリシーの実質化を考える-第7回大学コンソーシアム八王子FD?SDフォーラム報告-
  • 海外の大学の授業を考える-学生の留学体験記を通して-
第5号 2017年 1月1日発行

  • 巻頭言:高大連携とFDとSD活動並びにIRに関して思うこと
  • 認証評価で求められていること
  • 大学?学生と地域の連携[第2報]
  • グローバル化に対応した教育の模索[第4報]
  • さらなる授業の充実に向けて:授業アンケートの改訂について
  • 大学教育学会大会および大学情報?機関調査研究集会に参加して
第4号 2015年 12月1日発行

  • 巻頭言:国際交流の花咲く丘
  • 大学?学生と地域の連携
  • グローバル化に対応した教育の模索〔第3報〕
  • 地域と大学‐大学が地域と連携していく上での課題と今後の方向性
  • 新たな高大連携プログラム
第3号 2014年12月1日発行

  • 巻頭言:授業を創る
  • 新たに始められた2つのFD戦略
  • グローバル化に対応した教育の模索〔第2報〕
  • FD の観点からみた「高大連携プログラム」
第2号 2013年11月1日発行

  • 巻頭言:大学の「内部質保証システム」について」
  • グローバル化に対応した教育の模索
  • カリキュラムポリシーの再構築
創刊号 2012年10月1日発行

  • 巻頭言:「FD Newsletter」発行への期待
  • 教職員FD研修会報告
  • 授業改善の取り組み
  • 教育内容?方法の改善のための取り組み
  • 長崎純心大学におけるキャリア支援の取り組み
  • 報告「新たな認証評価制度の概要」
  • SD研修会の現状と今後の課題

SD[Staff Development]

SD研修会

教職員からなるSD委員会が企画立案し実施する研修会で、研修内容は多岐に渡ります。

中長期教育研究研修制度

教員の専門分野に関する教育研究能力及び資質等の更なる向上と飛躍を図るとともに、本学における教育研究の発展に資するため、教員の中長期にわたる研修の一環として実施される制度です。
所定の手続きを経て承認を得た教員は、授業や通常業務を一定期間免除され、国内外の研究機関等で自主的に専門分野に関する教育研究に専念することができます。

姉妹校における国際交流活動奨励

教職員が海外における姉妹校との交流の活性化を図り、学術の国際交流の推進に資することを目的とした奨励制度です。
採択された交流活動に対し、旅費及び宿泊費の一部が助成されます。