2月8日(金)純心幼稚園(長崎市文教町)のピースタイム(預かり保育)において、保育実践研究会Smileの学生が楽しい保育実践を行いました。今年度、Smileの活動で純心幼稚園のピースタイムに伺うのは3回目となりました。
Smileメンバーの感想
こども教育保育学科3年 浅井ゆりか
練習や準備をしているとき、「楽しんでくれるかな」「はやく子どもたちに会いたいな」と、子どもたちの楽しむ姿を思い浮かべ、本番を楽しみにしていました。
当日、子どもたちの前で実践を行い、子どもたちがお話を楽しんでいる姿、元気に学生やお友達とからだを動かしている姿、歌を楽しそうに歌っている姿、その姿を見て笑顔になっている学生の姿を見て、非常に喜ばしい気持ちになりました。やはり、学生同士で意見を出し合い活動を作り上げることも大切ですが、実際に子どもたちと関わり、子どもの笑顔に触れることによって幸せを感じ、より多くのことを学ぶことができるのだと気づきました。このような機会を設けてくださった、純心幼稚園の先生方や子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。
こども教育保育学科3年 堀野さやか
今回のピースタイムでは、パネルシアター「ねこのお医者さん」、身体遊び「ぼくらのパワー」、手袋シアターを使った歌の実践をしました。興味を持って楽しそうに反応を示している子どもや、集中して見ている子どもがおり、楽しんでくれた様子でした。私たち自身も楽しみながら実践することができました。また、実践前には、外で遊ぶ子どもたちと関わらせていただき、子どもたちが元気に遊ぶ様子が見られ、とても嬉しかったです。
実際の現場で子どもの様子を見る機会はとても貴重であり、子どもの反応や対応の仕方で新たに気づくことや学ぶことがありました。今後も、子どもに楽しんでもらえるような保育をするために、学んでいきたいです。