今年9月に地域包括支援学科の1年生が特別支援学級の子どもたちと交流を行いました。この交流は、「相談援助演習Ⅰ」の授業の一環で毎年行っている活動です。
暑さも多少和らいだ9月18日、朝からペンギン水族館に集合。午前中はペンギン水族館の見学を行いました。
学生たちは、前期中からと子どもたちとペアを組み手紙のやり取りをしていたものの、当日は緊張しているようでしたが、一緒に時間を過ごす中で、お互いに少しずつ笑顔も出て楽しく過ごせているようでした。また、子どもたちは魚やペンギンに詳しく、その知識の多さに驚いている学生もいました。
昼食は水族館前の広場でお弁当を食べ、午後は日見小学校に移動して交流会を行いました。今年も歌や踊り、ゲーム、ペンギン体操など、子どもたちと楽しく活動することができました。
特別支援学級の皆さん、先生方、今年も学ぶ機会をいただき、ありがとうございました。
相談援助演習Ⅰ担当:飛永?山頭?尾里?大杉
午前:ペンギン水族館の見学
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嬉しそうに生き物を触る元気な子ども達
昼食の様子。ピクニックシートを敷いて皆で食べました。
午後:交流会
「お誕生月なかま」皆で輪になって楽しく踊っています。