2019.11.06言語文化情報学科

[文化コミュニケーション学科]マドリード研修の思い出:夏のスペイン留学(言語文化海外実習)

前回の記事に引き続き、今年の8月末から3週間にわたりスペインのアルカラ大学での「言語文化海外実習」に参加者のマドリード研修の感想をご紹介します。

マドリード研修の感想

勝 陽泉(英語情報学科3年)

マドリード研修では、宮殿や教会などの建築物、プラド美術館などを現地ガイドの方が案内してくださいました。プラド美術館では、ゴヤやベラスケスの有名な絵画を見ることができ、とても感動しました。

「都市」と言えば現代的な建物が多く建ち並んでいるイメージがありますが、マドリードは昔のものをそのまま活用している建物も多くあり、街中を歩いているだけで、その時代にタイムスリップしたような気分になります。

アルムデーナ大聖堂

山口 美思(英語情報学科3年)

マドリードの街もアルカラの街も、どこに足を運んでも一面お城のような造りで、通りも全てがお城のようでした。中でもマドリードはお店の外観も統一されていて驚きました。

みんなで食べた伝統的なチュロスはチョコレートにディップして食べるのですが、チュロスもチョコも甘くなくて食べやすくとても美味しかったです。オリエンテ広場での記念撮影は一生の思い出です。

五島 京香(英語情報学科3年)

マドリードでは駅近くのチュロス屋さんに行きました。できたてのチュロスが食べられると有名らしく、多くの人で賑わっていました。できたてのチュロスは美味しかったです。

オリエンテ広場の周りにはカフェやレストランが並んでいました。散歩する人や、ベンチに座って喋っている人がたくさんいて、ゆったりした雰囲気でした。像の前で、みんなで写真を撮ったりして、良い思い出になりした。

アルムデーナ聖堂内の柱