文化コミュニケーション学科では、多種多様な「文系科目」を学ぶことができます。
学科での学びの特長の一つでもある「日本語での表現力」は、異文化理解のためにまず必要な力。カリキュラムを通じて、日本語に対する理解と正しい使い方を学び、日本語での表現力や思考力を高めていきます。
「日本語表現法Ⅰ」を履修した感想
前期(4月~8月)に「日本語表現法Ⅰ」を履修した、文化コミュニケーション学科1年の上戸空丸さんに授業の感想をうかがいました。
授業では日本語表現法が取り扱われ、参考文を読み、参考文についての要約をします。
また、新聞記事を読んで、自分の考えをまとめたりします。高校での科目に例えると「国語表現」のような授業です。
授業担当の先生はとても丁寧に教えてくださるので、とても良い授業です。
講義室での1コマ(前列右側が上戸さん)