2026.04.15学部

現場の視点を教育に:介護老人福祉施設プライエム横尾と共同でデータサイエンス教材を開発中

長崎純心大学では現在、包括連携協定を結ぶ、社会福祉法人平成会介護老人福祉施設?プライエム横尾の協力を得て、新たなデータサイエンス教育教材の開発を産学共同で進めています。

現在の取り組み状況

現在は、2026年度内の活用開始に向けた開発?検討の段階です。プライエム横尾の職員の皆様と協議を重ね、現場で重視される視点を取り入れながら、提供を受けた実際のケアデータ(食事量やバイタルサイン等)を分析?解釈する実践的な演習内容を構築しています。

今後の予定

完成した教材は、本学の基礎科目「AIとデータサイエンス入門」の授業内で、学生たちの主体的?対話的な学びを支えるツールとして導入される予定です。

対人支援の現場の実データを用いた教育実践を通して、データを読み取り分析する力だけではなく、「数値の背後にいる人」の生活に寄り添い、思いを馳せる倫理観も養っていきたいと考えています。

地域社会と連携した本学ならではの教育の展開に、ぜひご期待ください。

 

*本学の「データサイエンス?AI教育プログラム」は、文部科学省の「数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」の認定を受けています。