「長崎地域研究」は学科を問わず受講できる授業で、長崎で活躍されている多様な分野の方々を講師として招き、長崎の歴史?祭り?食文化?海外との交流?まちづくり?経済などを学んでいます。
15回の講義に述べ13人の講師に来ていただきました。専門家ならではのお話を聞くことで、学生たちは長崎についての学びを深めます。また、授業を通して、将来長崎で活躍する場を意識する学生もいるようです。
2022年1月6日(木)の授業では、株式会社 長崎経済研究所の代表取締役社長 三井一明氏をお招きし、100年に1度の変革期にある長崎についてお話いただきました。
当日の講義について、長崎経済研究所のウェブページに記事が掲載されました。
[ながさき経済web]長崎純心大学で講義(外部リンク)
[ながさき経済web]長崎純心大学で講義(外部リンク)
受講生の感想
「長崎地域研究」は、異国情緒溢れる長崎の歴史、観光名所、食や祭り、宗教、世界遺産について、「えっ、長崎って楽しい、いいね。」と感じられる話を外部講師の方から聞くことができます。
今回の講義では、新たな産業である洋上風力発電などについて魅力あるお話を伺いました。洋上風力発電を行っている他の地域とは違い、地元住民や漁業者の協力があった上で事業が進められている事に感動しました。
文化コミュニケーション学科 4年 倉本 華子