11月28日(日)長崎市東公民館(長崎市矢上町)で開催された「にこセン子育てフェスタ」に、保育実践研究会Smileが参加しました。
学生コメント
部長?寺川夏希(こども教育保育学科4年)
今回の「にこセン子育てフェスタ」は4年生が参加する最後の行事でした。新型コロナウイルス感染症の拡大で、イベントの開催が中止になることを経験し、「当たり前が当たり前でない」ということを実感する2年間でした。その中で、今回のにこセンフェスタを通し、「子どもたちの笑顔のため」という目標に向かって、準備や練習を積み重ねることの大切さや仲間と協力して1つのものを作り上げる大変さ、楽しさを改めて感じることができました。
私たちが、将来ために実践力を身に付けることは、私たちだけで実現できることではなく、地域の方々をはじめとする多くの皆さまの支えや協力があってのことです。これから、4年生はそれぞれの道を歩みますが、皆様への感謝の気持ちを忘れず、スマイルの中で学んだ多くのことを活かしていきたいと思います。これからも保育実践研究会Smileの活動を温かく見守って頂けると嬉しいです。
副部長?田中美雨(こども教育保育学科4年)
今回のにこセン子育てフェスタは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、沢山のイベントが中止になり、1.2年生は学外イベントに参加したことがない学生が多い中でのイベントでした。そのため、不安な面もありながらも本番を迎えました。1人ひとりがそれぞれの役割を果たし、素晴らしいイベントを作るあげることができたと思います。部員全員、縦のつながりや、横のつながりをより一層深めることができました。
また、子どもたちと保護者の方も笑顔いっぱいで、私たちもとても楽しく充実した時間を過ごすことができました。今ある様々なことに感謝し、1?3年生は、これからもSmileでの活動を通して様々なことを学びを深め、たくさんのことを身につけていってほしいと思います。4年生は、Smileで学んだことを活かしこれから社会で頑張っていきます。