今年度の「純心の継承と開発Ⅱ」では、株式会社クリーン?マットとの商品開発を進めています。
クリーン?マットさんが企画?開発?販売している「アロマミスト聖夜のしずく」と長崎純心大学とのコラボ商品を考えることになりました。授業での学びを通して実現していきます。
受講する学生が考えることは、
- 長崎純心大学のイメージとは?
- 長崎純心大学らしい香りとは?
- 長崎純心大学らしいパッケージデザインとは?
5月8日(土) 長崎純心大学のイメージとは?
初回の授業は、事前に考えた「長崎純心大学と県内?全国の大学とのイメージの比較」により、長崎純心大学のイメージ考察を試みました。
新型コロナの影響で大学はリモート授業期間。「デザインスーパーマーケット」社長 古澤高志氏による授業を大学から配信しました。
県内の3大学と本学との比較で、イメージを絞って考えました。それぞれの考えから、イメージする位置が分かってきました。イメージを商品に投影するため、長崎純心大学のイメージ画像を探し、次回の授業に持参することになりました。
5月22日(土) 長崎純心大学らしい香りとは?
今回の授業の目標は、長崎純心大学をイメージする香りを考えること。
クリーン?マットさんから牧野正敏氏をはじめ3名の方に来学いただき、香りについての講義を受けました。その後、香りを分析し、「長崎純心大学」をイメージする香りをグループごとに考えました。
この後、班ごとに香りのポジショニングと、「長崎純心大学」はどのイメージの香りがふさわしいかを発表し、全員である程度の方向性を決めました。
次の授業では、香りが入っているボトルのパッケージを考えます。