5月19日(日)に長崎市中央公民館において、保育実践研究会Smileの学生による「長崎純心大学の学生と親子でつむぐヒヨコサロン」を開催しました。
長崎市中央公民館「春の講座」
「長崎純心大学の学生と親子でつむぐヒヨコサロン」
日時:2019年5月19日(日)13:30~15:30
場所:長崎市中央公民館(市民会館音楽室)
企画:長崎市中央公民館および保育実践研究会Smileの3年生と2年生
プログラム:
- はじまりのうた
- 歌(雨降りくまのこ、かたつむり、にじの向こうに、どんな色がすき)
- うちわの製作
- 身体あそび(踊るんようび、林のなかから、くっついた)
- オペレッタ(ポップとタップの大冒険)
- プレゼント
- おわりのうた
Smileメンバーの感想:活動を終えて
Smile部長 小柳 晴子(こども教育保育学科3年)
今回のヒヨコサロンの内容は「梅雨でも楽しめる活動」をテーマに4つの演目を行いました。イベント会場に来てくれた子どもたちは、始めは慣れない環境の中で緊張している様子が見られましたが一緒に歌を歌ったり、体を動かすことで子どもたちから積極的に話しかけてくれるようになり、自然と笑顔が増え、楽しんでいる姿を見ることができました。
活動を進めていくにあたり、多くの方々に支えられているのだと改めて感じることができました。今後も、感謝の気持ちを忘れず日々成長していきたいと思います。
Smile副部長 渡辺 詩織(こども教育保育学科3年)
今回のヒヨコサロンを通して、子どもたちのたくさんの笑顔や楽しむ姿を見ることができ、私たち学生もとても充実した時間となりました。学内だけでは学ぶことのできない実践力を高めることができ、達成感や個人の成長に繋がりました。また、前回の活動にも参加して下さった方が今回も足を運んで下さり、子どもたちの成長を身近に実感することができました。
このような、子どもや保護者の方と関わりを持てる機会を設けて頂いていることに感謝し、今後の学外活動がよりよいものに発展していけるよう学生一同努めていきたいと思います。
活動の様子