2018.05.01文化コミュニケーション学科

留学(学生レポート)大邱カトリック大学(韓国)「韓国で過ごす春」「様々な国からの留学生との交流を通して自分自身の成長を感じる日々」

韓国で過ごす春 2018.4

留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換留学
氏名 峯川 真由子(長崎商業高校 出身)

大邱へ来て2ヶ月が経ちました。ようやく寮の生活や授業に慣れてきました。最初は韓国人の友達ができるかとても不安でしたが、みんな優しく話しかけてくれるので毎日楽しいです。また、授業はほぼ韓国語なので理解することに苦労することもありますが、周りの友達が助けてくれるので感謝しています。

この大学には春になるとチェリーロードと言って、桜の木が沢山植えてある道があります。満開の時にはみんなで写真を撮ったり、出店も出て、多くの学生で賑わっていました。日本の桜のように韓国の桜もとても綺麗で感動しました。

また、週末にはバディの人たちと一緒に慶州へ行きました。私はそこで初めて韓服を着ました。ちょうど桜が満開だったので桜の前で写真を撮ったり、慶州の道を歩いたり韓国の伝統を感じられてとてもよい経験ができました。

来週から中間テストが始まるので気を抜かず今まで勉強してきたことを活かせるように頑張りたいです。


様々な国からの留学生との交流を通して自分自身の成長を感じる日々 2018.4

留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換留学
氏名 荒木 かれん(長崎県立長崎北陽台高校 出身)

大邱(てぐ)での留学生活が始まって、早いもので1ヶ月が経ちました。寒かった気候も緩和し、過ごしやすくなってきました。まだまだ言語の面で大変なことは多いですが、だんだんとこちらでの生活にも慣れてきて、楽しい日々を過ごしています。

韓国人の友達もたくさんできました。韓国の人たちはみんなとても友好的で、たくさん話しかけてくれます。私自身も、日本にいた時に比べ、自分から多くの人とコミュニケーションをとることができているように思います。これからも多くの人との関わりを大切にしていきたいと思っています。

私は、日語日文学科に所属しており、主に日本語や英語の授業を受けています。日本語の授業は韓国語で行われるため、まだまだ分からないことだらけですが、韓国人の友達が丁寧に教えてくれるので、何とかやっていけている状況です。来週からは韓国語の授業が始まるので、韓国語の能力をしっかりと身につけたいと思います。また、英語の授業は基本的に会話なので、自ら発言することを心がけています。全ての授業において、全力を尽くせるように頑張ります。

先週は、バディの人たちと一緒に地元のお祭りに行ってきました。木を燃やして願い事をするような祭りでしたが、韓国のローカルな雰囲気を味わうことができて、とても楽しかったです。残りの数ヶ月も、勉強も頑張りつつ、たくさんの思い出を作りたいと思います。


左が小森さん

留学について詳しく見る