大学で学んでいること

「英語専攻」で実践的な英語や、言語について学んでいます。高校までの英語とは違って、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能全てを使った英語の授業なので、実際に使うことができる『活きた英語』を学んでいます。
英語を学ぶことは、他の文化を学ぶことにもつながるので、世界の文化、日本の文化も学んでいます。そのため、多くの視点から物事を考えることができるようになりました。また、教職を取っているため、教育についても専門的に学んでいます。自分の興味のあることについて深く学ぶことができています。

好きな授業、おすすめの授業

Dawson先生の「English Seminar」がおすすめです!英語で話すことで英語力が身につくのはもちろんですが、プレゼンなどもあるので、人前で話すことに慣れることができます。
ネイティブの先生の授業は基本英語で話しますが、パワーポイントを用いてわかりやすく教えてくれるので、英語だけでも十分に理解できます。英語が苦手でも、英語に多く触れることができるので、上達が早くなると思います!活動(アクティビティ)も多くあってとても楽しいです。


好きな授業、おすすめの授業

大学生活で成長したと感じることや、自分自身の変化について

高校までは、人前で話す機会があまりなく、苦手に感じていましたが、大学では多くの授業でプレゼンを行う機会があるので、人前で話す力が身につきました。
また、大学は良い意味でも悪い意味でも自由なので、自分を律する力がついたと思います。高校生までは、時間割が決まっていて校則もありましたが、大学は本当に自由なので、自分次第で時間が有効に使えるかどうかが変わります。今までは授業は”受けさせられている”と思っていましたが、大学になったら”自ら受ける”ものになりました。


自分自身の変化

純心大学の良いところ

大学の周りは自然豊か。空いているコマのとき、周りに遊ぶ場所があると誘惑に流されてしまいがちですが、ここは山の中。勉強に集中することができます。
また、1年の時からクラス制度があり、困ったときや、悩んでいることを相談できる教授がいることも良いところだと思います。初めての大学生活で分からないことがあっても、教授や職員の方が丁寧に対応してくださるので大学生活をより充実させることができます。


純心大学の良いところ

「純心大学で学びたい」と考えている方へ

大学というものにイメージがあまりわかないかもしれませんが、思っているよりも充実していて、楽ではないですが愉しいと思います。
悩んでいることがあっても、教授や職員の方、先輩方とのコミュニティが整っているのできっと大丈夫です。
言語文化情報学科では、2年から専攻を決めるので1年間じっくり自分のやりたいことを考えることができます。自分の将来のための4年間をぜひ、長崎純心大学で過ごしましょう!

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