大学で学んでいること

こども教育保育学科では、幼児の特性や児童の様子、子どもの発達段階など「こどもの教育と保育」について専門的に学習しています。自分の目指す理想の教育者?保育者になれるよう、学習する中でお互いの授業や保育を見せ合いながら改善策を考えたり、教育とは何か話し合ったりなど、よりよい教育?保育を展開していくための方法を日々模索しています。
また、専門的な内容以外にも、挨拶?言葉遣い?規則?提出期限の厳守など大学生として、一人の大人として、社会人としてのマナーも日頃の生活の中で学び続けています。

好きな授業、おすすめの授業

こども教育保育学科の授業で、特に好きな科目はピアノです。ピアノを習っている、習っていないに関係なく、授業を受ける中で基礎的な知識と技術を身につけることができます。
ピアノは、保育士?幼稚園教諭?小学校教諭の免許を取りたいと考えている人には必要不可欠な楽器です。初めは、楽譜が読めない?自分の思い通りに鍵盤を弾けないとピアノに対して抵抗がありましたが、練習を重ねるうちに楽しさに気付くことができます。
自分の努力した分だけ結果が出てくる、知識と技術を深めていくほど挑戦したくなるピアノの授業は私のおすすめです。

こども教育保育学科の授業で、特に好きな科目はピアノです。

大学生活で成長したと感じることや、自分自身の変化について

長崎純心大学生として過ごしてきた1年間を振り返ると、将来を見据えて行動できる人に成長したと感じます。
これまでは、周囲に合わせて何気ない日々を過ごしていましたが、大学で勉強に励む中で、現状に満足しているのか、限られた時間の中でしかできないことはないかと、将来に向けて目的を持った考え方に変わりました。
高校までとは違い、大学を卒業した後には就職が待っています。今では、将来の選択肢の幅を広げるために、様々な組織に所属し、多くの経験を積むことを心掛けながら生活しています。

純心大学の良いところ

豊かな自然に囲まれた環境で勉強できるところが長崎純心大学の魅力だと思います。
山の中に設立されているため、電車や生活の音の代わりに、学生が弾くピアノの音色が聞こえ、他の大学では味わえない「静けさ」を感じることができます。
早坂記念図書館は、歴史的価値のある本から新刊の本まで、様々なジャンルにおいて数多くの資料があるため、レポートを作成したり、テスト勉強を行ったりなど十分に学べるスペースが確保されています。
また、カトリック大学であるため、大学内にチャペルがあります。自分を見つめ直すことができるスペースも確保してあります。

自分を見つめ直すことができるスペースも確保してあります。

「純心大学で学びたい」と考えている方へ

長崎純心大学に来て、多くの人と出会い、毎日充実した大学生活を送っています。純心大学は、これまで出会ったことのない仲間とも巡り合うことができる場所です。
同じ夢を持つ者同士で積極的に授業に参加するため、多種多様的な考え方を学ぶことができ、自分の視野?選択肢の幅を広げることができる大学だと思います。
どこの大学に行きたいか迷っている?自分の視野を広げたい?自然に囲まれた環境で勉強に専念したいと思う方は、ここでしか得ることのできない学びと経験をするために、一度、長崎純心大学に見学に来てみてください。

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