2019年度中央公民館講座「きらめきクリスマス」
日時:2019年12月1日(日)10時30分~12時30分
場所:長崎市民会館体育室
クリスマスリースの製作
こども教育保育学科3年 竹内清香
製作物の準備や作り方の説明をメンバー全員で考えて何度も練習することで、本番では練習した成果を出せたと思います。準備を行う時に、たくさんの人が手伝ってくれて、とても嬉しかったです。困っていたら手伝うという気持ちが大切だと改めて感じました。当日は、親子で楽しみながらリース作りができたようで、子どもたちも嬉しそうな表情をしていました。
ビンゴゲーム?お誕生月のなかま
こども教育保育学科3年 森田桃夏
初めて演目リーダーを担当しました。どのようにしたら上手く練習を進められるのか、良い演目内容にするためにはどうしたら良いのか、私なりに試行錯誤しました。練習と準備では、みんなにたくさん助けてもらい、そのおかけで本番を迎えられたと思います。今回、みんなで演目を作り上げていく楽しさを感じることができました。
本番の「ビンゴゲーム」では、「ビンゴ!」と教えてくれる子どもたちの笑顔を見て、ゲームをやってよかったと感じました。「お誕生月なかま」では、大勢の親子の方に移動してもらうことの難しさを実感しました。
身体あそび
こども教育保育学科3年 山川みき
身体あそびでは、体を揺らして楽しむ「グラグラタワー」と、周りの人とくすぐって触れ合う「もじゃもじゃクリスマス」という活動を行いました。子どもたちはsmileの学生を見ながら体をグラグラ揺らしたり、保護者の方や近くにいる友達やsmileの学生をくすぐって笑顔で楽しんでくれていました。
当日まで不安でいっぱいでしたが、子ども達が楽しむ様子を見て、私自身も楽しく活動することができました。今回の活動で感じた楽しさや喜びを忘れず、反省を生かして今後に繋げていきたいと思います。
パネルシアター
こども教育保育学科3年 磯本彩乃
サンタやトナカイのパペットを使ったり、歌を歌ったりしながら、クリスマスのパネルシアターを行いました。子どもたちは様々な仕掛けに興味を持って楽しんでいる様子でした。子どもたちと一緒に保護者の方にも楽しんでいただけたのでとても嬉しかったです。子どもたちの反応を見ながら話を進めていくことや仕掛けの見せ方など、多くのことを学ぶことができました。
オペレッタ
こども教育保育学科3年 薄田安由
子どもたちと触れ合い、自分自身が楽しみながら実践することができました。また、子ども達の真剣に見入る顔や笑顔を見ると、とてもやりがいを感じました。この活動は本番だけでなく、練習や打ち合わせなど常に子ども達のことを考えることができる活動です。3年間のSmileの活動の中で一番考え、いちばん子どもたちに寄り添えた活動になったと思います。