2019年11月29日(金)~12月1日(日)に長崎ブリックホール(長崎市茂里町)で開催された「2019年日本リハビリテイション心理学会学術大会」「第45回心理リハビリテイションの会全国大会(長崎大会)」において、本学大学院臨床心理学分野の中川晴菜さんが11月29日の学術大会での研究発表(口頭発表)、そして、12月1日の全国大会での体験発表を行いました。
両大会は障害のある方々への支援について、支援者、当事者、保護者がそれぞれの立場から日々の実践を議論し、共有する目的で毎年開催されています。今回は全国各地から600名を超える参加者(スタッフを含む)が集い活発な意見交換が行われました。
また、両大会の運営に際して、本学大学院生や学部生が学生ボランティアとして多数参加し、会場の案内や託児等の業務に携わりました。
11月29日(金) 学術大会研究発表(口頭発表)
12月1日(日) 全国大会体験発表
(記:細野)