ニュージーランド留学を終えて
留学先 | マッセイ大学(ニュージーランド) | プログラム名 | 単位互換留学 |
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私は2023年9月から2024年2月までニュージーランドにあるマッセイ大学オークランドキャンパスに留学しました。そこで過ごした半年は私にとって意味深い素敵な時間となりました。
General Englishというコースで英語の4技能であるlistening?speaking?reading?writingを学びました。クラスにはアジア諸国からの生徒が多く、国籍や年齢の異なる友人と充実した学校生活を送りました。この留学を通して学んだ自然な英語を今後の学習に大いに活かしていきます。
私のホストファミリーはスコットランド出身の親子でした。初めは、経験したことのない早く独特なアクセントを持った英語に困惑しました。しかし、会話を重ねていくうちに耳が慣れ、コミュニケーションがとれるようになりました。
現在、マッセイ大学の4割は中国語を話す学生で占められています。そのため、中国や香港、台湾出身の友人と交流する機会が多くありました。その他インドネシアやタイからの友人とも仲を深めました。一緒に昼食をとったことや郊外に出掛けたことは大切な思い出です。
自分と異なる文化背景を持った多国籍の人々と話す機会は貴重な経験になりました。これからの社会では英語を母語としない人々同士が英語で意思疎通を図る機会が増えていくと考えられるので、この欠かせない本質を心にとめて今後の学習に活かしていきます。
私自身今回が初めての海外経験だったのですが、ニュージーランドはゆっくりと時間が流れていることや留学またはワーキングホリデーで人気のある国であること、治安が比較的良いと感じたことから海外初心者にはおすすめです。
フリータイムでは積極的に友人と交流しました。それらを通して自国や自分自身、その他の存在意義を実感しました。お互いの意見交換ができたことがとても興味深い価値のある時間となりました。
生きた英語にたくさん触れることができて幸せな満足のいく半年間の留学でした。今後の英語学習の方向性を定めることもできました。多くの素晴らしい出会いに感謝しています。
ニュージーランド留学を終えて
留学先 | マッセイ大学(ニュージーランド) | プログラム名 | 単位互換留学 |
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私は2023年9月から2024年の2月中旬にかけてニュージーランドのマッセイ大学に留学しました。学校では朝もしくは昼からの4時間の授業を受けていました。マッセイ大学には留学生向けにGeneral EnglishとEnglish for Academic Purposes 1というコースがあり、私は9月から11月の中旬まではGeneral Englishで、残りの期間はEnglish for Academic Purposes 1で勉強をしました。General Englishでは主にスピーキングや文法の練習をすることが多く、English for Academic Purposes 1で600語や1000語のプレゼンテーションを行いました。短い間でしたが授業を通して先生方との距離感の近さや優しさ、熱心さを感じることができました。授業の後には友達と観光をして過ごしていました。
私はできるだけ英語に囲まれた生活を送りたかったため、学校や様々なイベントを活用して友人を沢山作り、ニュージーランド生活を楽しみました。週末には学校で友達になった中国人やインドネシア人、韓国人と街に出てショッピングをしたりすることが多かったです。留学当初は自分の英語に自信がなく緊張していて不安が大きかったですが、他国の留学生が間違った英語でも相手に伝わるように一生懸命話す姿を見て、私もあまり英語の正確さを気にせずに一生懸命に話してみようと思うようになり実践してみると、今までの悩みが嘘だったかのようにスラスラと話すことができるようになりました。その他にも現地の人々や他国の留学生との交流で知らない言い回しやボキャブラリーに出会うことが多く、英語学習への意欲も向上させることができました。現地の高齢者の方たちはとても親切な方が多く、道を聞いたりわからないことを聞いたりすると笑顔で教えてくれていました。
他国の留学生や現地の人々と交流していく中で、今まで全く知らなかった文化や歴史、問題等も知ることができ、視野が広がりました。価値観が違う人々にも出会うことが多々ありましたが、そのことも自分の考え方を見直すいい機会になりました。その他にも授業の中で知った他国の留学生の勉強法なども、自分の学習スタイルに取り入れることができました。
留学中様々なトラブルに遭い何度もくじけそうになりましたが、素晴らしい友人や先生方に恵まれ毎日が楽しく充実した生活を送ることができました。旅行で訪れたクイーンズタウンではニュージーランドの自然の豊かさを知り、出会ったことが無い様々な生き物にも触れることができました。留学中に支えてくださった先生方、友人、両親にとても感謝しています。
ニュージーランド留学を終えて
留学先 | マッセイ大学(ニュージーランド) | プログラム名 | 単位互換留学 |
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私は約半年間、ニュージーランドのマッセイ大学に留学しました。この留学を通して私は、英語力が向上しただけではなく、精神面でも大きく成長しました。親元を離れて暮らしたことがない私にとって、海外で生活をするというのはとても大きな挑戦だったと思います。
初めの1ヶ月はホストファミリーの英語が聞き取れなかったり、授業ではクラスメイトとうまく話せなかったりと苦労の連続でした。半年という限られた時間の中で英語を伸ばすことができるのだろうか、と不安になることも多々ありました。
しかし、多くの人と話すことで耳が段々と慣れていきました。留学して2ヶ月目にホストマザーから、「前より英語が話せるようになっているね」と言われたときはとても嬉しかったです。
ニュージランドでの授業は、日本の授業と比べ、たくさん英語を話す機会がありました。クラスメイトとペアになって話し合いをすることが多かったです。また、クラスでディスカッションをすることや、前に立ち、自分の意見を述べないといけないこともありました。これらのことは、日本語でするのでさえとても難しいと思います。私は、人前で話すことが好きではなかったため初めは苦痛に感じていましたが、回数を重ねるごとに慣れることができました。留学に行くと日本にいる時よりも圧倒的に英語を聞き、また喋る機会があるので、自分の成長を感じられます。
留学に行って一番良かったことは、海外の友達ができたことです。学校には中国、タイ、インドネシアなど様々な国から来た学生がいて、放課後や週末は彼らと出かけていました。彼らと過ごすことで、日本との文化の違いを知ることができました。留学を終えた今でも連絡を取り合う仲になりました。外国人の友達を作るということは、日本ではなかなかできないことです。この貴重な経験ができるということも留学の良いところだと思いました。
留学が終わり、数週間が経ちました(2024年3月現在)。私は以前のアルバイト先に戻り、また働いています。外国から来るお客さんがとても多いのですが、今では英語で話しかけられても焦ることなく会話ができています。他にも、自分の決断に迷うことが少なくなりました。外国に行き、勉強してきた自分なら何事も頑張れるという自信がついたからです。ニュージーランドで培った英語力、また自信を将来生かしたいと思います。
ニュージーランド留学を終えて
留学先 | マッセイ大学(ニュージーランド) | プログラム名 | 単位互換留学 |
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私は2023年9月から2024年2月までニュージーランドのマッセイ大学に留学しました。ニュージーランドで現地の人や大学のクラスメイトと過ごした約5か月間は私の人生の中で最も充実した時間でした。この留学では日本にいたら知ることが出来なかったことを発見することができ、私の人生の糧になる貴重な体験でした。
英語学習の面では、生きた英語を日常会話で実際に使うことが出来たことが私の英語力向上につながったと思います。ニュージーランドに行く前は、英語を使うのは日常の中では授業中かYouTubeの中でしかありませんでした。そのため、ニュージーランドに行く前は自分の英語力に自信がなく、本当に留学に行って生活していけるのか不安でした。しかし、ニュージーランドに行ってからはホストファミリーや他の国からの留学生の友達、先生との会話や授業など全てが英語に囲まれた生活で英語を使わざるを得ない状況に追い込まれたので、恥や恐れを考える暇もなく英語を使うことが出来ました。私が今まで勉強してきた英語をコミュニケーションの手段として使い、ネイティヴの人や他の留学生に自分の英語が伝わる喜びを感じることが出来ました。また、英語で自分が感じたことを伝えることや日本のことを海外の人に英語で伝えることの難しさを知ることが出来ました。
ニュージーランドに着いたばかりの頃は、英語を話せるか不安でとても緊張したのを覚えています。最初の頃は、ホストファミリーや大学の先生が質問して、私が簡単な英語で答える程度だったので会話や授業についていけるか不安でした。しかし、授業やホストファミリーの会話のスピードに慣れていくにつれて、授業のペアワークやスピーチも抵抗なくできるようになり、友達もできました。留学して2か月目になるころには、ホストファミリーや友達と快適に英会話ができるようになりました。
また、私はこの5か月間、本当に有意義な時間を過ごせたと思います。私のホストファミリーは、頻繁に親戚の家や彼らの友人の家に私も一緒に泊まりにつれて行ってくれました。フィリピンの人は親切で優しい人が多いと聞いていましたが、本当に優しく接してくれて、良く話しかけてくれました。ホストブラザーや親戚の子供たちが日本のアニメが好きだったので、よく一緒にアニメ鑑賞会をしました。彼らは日本の文化にとても興味があったので、折り紙を一緒に折ったり、アニメを通して日本の文化についてよく質問してくれました。私も自分が勉強してきた英語を何とか駆使して日本の文化について説明しました。彼らが私の英語を理解して驚いたり、笑ってくれた時は本当に嬉しかったです。さらに、ホストファミリーはハイキングや海水浴などに連れて行ってくれました。ニュージーランドの美しい自然を感じることが出来て、ホストファミリーや友人たちには忘れられない経験をさせてもらいました。日本に帰国するときにはホストファミリーが早朝にもかかわらず起きてくれて、最後には「また帰っておいで」と言ってくれ、ハグをしてくれました。本当の家族の一員のように接してくれて、ニュージーランドでの家族だと思わせてくれました。またもう一度ニュージーランドに行きたいと思います。このニュージーランド留学のおかげで、英語力の向上だけでなく自分の考え方が広がることが出来ました。これからも英語力だけでなく様々な方面で成長できるようにたくさんチャレンジしていきたいと思います。
ニュージーランド留学を終えて
留学先 | マッセイ大学(ニュージーランド) | プログラム名 | 単位互換留学 |
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私は、5か月半ほどニュージーランドのマッセイ大学に留学しました。英語の授業を毎日受けながら、週末にはホストファミリーや友人と外に出かけたりして過ごしました。
英語の授業では半分は話すこと重視の授業、もう半分は書くことと読むことを中心に学習しました。まずは先生の指示やトークについていくところから始めましたが、三人の先生と関わり、それぞれの訛りや話すスピードにもだんだんと慣れていきました。やはり日本語が全く通じない環境に身を置いたことで、書くこと読むこともですが特に聞くことと話すことがコミュニケーション手段で一番刺激を受けた部分だと思います。学校では授業だけでなく季節や祝日のイベントにも参加し、英語でコミュニケーションをとるということ、話すために英語を使うという楽しさを肌で実感しながら、もっと英語を話したいという気持ちが濃くなっていきました。印象的なイベントはクリスマスパーティーで、ホリデイに入る前にツリーやライトでキラキラに装飾されたお部屋とクリスマスソングの中、みんなでスナックを食べたりゲームをしたりしました。ニュージーランド人を現地ではキウイと呼んでいます。キウイの人たちは大学のスタッフや先生方、みんなイベントごとに本気で楽しんでいて、心に豪華さを感じました。
ニュージーランドに来て私が一番楽しんだことは、ホストファミリーとの時間です。とても優しく楽しい家族に囲まれ、ニュージーランドはビーチがたくさんあるので週末は一緒にビーチに出かけたり、金曜の夜はほぼ毎回映画を一緒に見て過ごしました。ここでも一つおもしろいことに、最初の方に観た映画の内容はほとんどわかっていません。聞き取れないので映像を楽しむだけでした。それぐらい、私は英語が得意ではありませんでした。私は英語がただ好きというだけでこの環境に身を投げ込んだので、ホストファミリーと初めは意志疎通がうまく取れていないときももちろんありました。しかしマザーもファザーもシスターも、「わからない」という意志を伝えれば簡単な言葉で言い返してくれたり、わかりやすく説明してくれました。わからない、ということを伝えるのはとても大事で、適当に頷いてその場を通すよりかは、ちゃんと聞いてわかるまで説明してもらった方がいいことにも気づけました。日本でも普通に「今のどういうこと?」と聞いて教えてもらうように、正直に自分の気持ちや考えを伝えることが、コミュニケーションをとるってこういうことなんだな、と話すことを怖くなりました。そのおかげで、初めの方に英語がわからず悔しかったり聞き取れないことでいちいち苦しんでいた自分の気持ちも、うまくスルーすることができるようになったのも一つの大きな成長に思います。
最後に、ニュージーランドにはとても壮大な自然が広がっています。強い日差しと涼しい風に心地よさを感じる毎日でした。外に出れば緑に囲まれ、羊もたくさんいます。私の部屋からは毎日色の違った夕焼けが見えました。英語を学ぶための日々でしたが、私にとっては居心地の良い環境で、日本にいる頃の忙しなさを忘れて人生の夏休みと言えるほど心豊かな生活を送ることができました。この経験を経て、自分の生活や将来に向けて、つらいときはニュージーランドでの日々を思い出して、自分なりの道を見つけることに躊躇わず頑張っていこうと思います。
ニュージーランド留学を終えて
留学先 | マッセイ大学(ニュージーランド) | プログラム名 | 単位互換留学 |
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私は2023年の9月から2024年の2月までニュージーランドのマッセイ大学に留学しました。この半年間の留学生活は毎日が新鮮で人生の中で1番濃いといっても過言ではないくらい充実していました。そしてこの経験を通して自分の英語力の成長が大きく感じられました。
私は中学生のころから留学をしてみたいと考えていました。しかし頭の中で考えるだけでなかなか行動に移すことができませんでしたが、純心大学に入学後、留学プログラムを知り、この機会にと留学を決意しました。
ニュージーランドは一日の中に四季があるといわれているほど寒暖差が激しいです。天気も不安定で、日差しは日本の七倍と言われるほど強く、夏の時期は毎日サングラスを着用していました。日本とは全く違った環境でなかなか慣れることができませんでしたが、景色は絵のような鮮やかさでとても綺麗です。また、自然豊かで地元の人はとてものびのびと生活しているため、日本とはまた違った環境でとても良いなと感じました。
私はニュージーランドに着いた時は簡単な挨拶しか話せないような状態でした。しかし、留学が終わるころにはホストファミリーと一日の出来事や冗談などを言い合えるまで成長していました。ここまで成長できたのはホストファミリーや先生、クラスの友達、そしてルームメイトのおかげだと思います。
生活の面では私は留学中にホームステイ先が二回変わり、計三つの家族との生活を経験しました。私はまさか二回もホームステイ先が変わるとは考えていませんでした。そのため、その状況に面したときはまた新しい環境になじまなければならないという大変さがありましたが、今振り返ると、この経験で私自身大きく成長できたと思います。また、ホームステイ先が変わるたびに自己紹介やホストファミリーからの質問の受け答え方に進歩を感じました。三家族全て違う国の方だったので、その国の料理や休日の過ごし方などの生活や文化の違いに触れることができました。しかしすべてのファミリーに共通して言えることはみんなとても優しくて、アットホーム感があったことです。私が言いたいことが言えずに戸惑っていると自分のペースでいいからねと言ってくれたり、私がわからない単語があると分かるまで身振り手振り説明してくれました。また、ルームメイトもみんな優しかったです。ルームメイトとは休日に一緒にビーチや街中に出掛けたりしました。その中で日常英語をたくさん学びました。大変でしたがたくさんの出会いがあったこの経験は私の英語力や私自身の成長に大きな影響を与えてくれ、ありがたい経験だったと思います。
学習の面では授業は毎日朝八時から十二時までありました。スピーキング、ライティング、リスニングを主に学びましたが、特に授業で重要視されていたものがスピーキングでした。違う国の人と自分の意見を交換したり、ゲームやグループ活動を行ったりしました。その中で自分の英語力に向き合うことができ、どうすれば相手にうまく伝わるかなども試行錯誤しながら授業を受けました。言語の壁がある他の国の人と英語で意思疎通できた時がとても嬉しかったです。また、先生からスピーキング力が上がったねと言われたときは達成感を感じました。授業の後はクラスの友達とビーチに遊びに行ったりご飯を食べに行ったりととても楽しい時間を過ごしました。
この留学を通して多くの人と出会い、様々な文化を学び、英語力や自分自身の成長を感じることができました。また、他の国の人に自分の国の文化を詳しく伝えられるように自分の国のことをもっと知るべきだとも感じました。この留学で培ったものを大切にして、これからも英語やさまざまな文化など意欲的に学んでいきたいと思います。