長崎県内の大学と長崎県の連携推進に向けた関係性構築を目指す取組みとして、県内の大学生と県の若手職員の方々とが、互いを知り交流するワークショップが、昨年12月21日（水）と年明け1月19日（木）の2回にわたり長崎県庁で開催されました。
ワークショップには、県内の3大学の学生20数名と、県職員10数名の方が参加しました。本学からは、こども教育保育学科3年生5名が参加しました。
1回目（昨年12月）のテーマは「ダイバーシティ&インクルージョンについて思うこと」、2回目（今年1月）は1回目を受けて、長崎の10年後の姿として、このようになって欲しい「先進県ダイバーシティ長崎」とそのために今行動しなければいけないこと、でした。ワークショップでは活発な議論が交わされました。
今後も、ワークショップをとおした意見交換が行われる予定です。
予定されているテーマは、「エンターテインメントによる活性化」、「長崎のブランディング化」、「留学生の県内活躍(就職等)」です。
学外での学生の活動がさらに活発になるように、大学としても支援していきたいと思います。
学部長 松本俊穂
