2019.06.25こども教育保育学科

[こども教育保育学科]第14回エキシビションが終了しました(2019/6/8)

第14回 エキシビション ~届けよう 笑顔と感謝の贈りもの~

  • 期日 2019年6月8日(土)
  • 会場 とぎつカナリーホール

プログラム詳細

エキシビション実行委員長あいさつ

第14回エキシビションの開催にあたり、たくさんの方にご来場頂き、誠にありがとうございました。当日は子どもたちやお客様の笑顔を見ることができ、私たち演者を含め会場内が一つになれたように感じました。今回のエキシビションを開催できたのは、私たちを支え、応援してくださった多くの方々のおかげです。この感謝を忘れることなく、日々精進していきたいと思います。本当にありがとうございました。

こども教育保育学科4年 佐々木桃子

エキシビション副実行委員長あいさつ

私たちは「届けよう?笑顔と感謝の贈りもの?」のテーマのもと、多くの方に笑顔と感謝の気持ちを届ける事を目標に、1年間練習に取り組みました。このエキシビションは私たち4年生にとって大切な思い出になったと同時に、学びを深めることができた貴重な経験となりました。また、人と人の繋がりを多く感じました。 これまで、支えて下さった多くの方々に感謝いたします。ありがとうございました。

こども教育保育学科4年 杉内菜桜子

各演目の報告
①器楽〔アナと雪の女王の世界へようこそ〕

会場の子どもたちとメンバー全員で一緒にアナと雪の女王の世界を作ることができ、とても楽しかったです!

 

②絵本〔ブレーメンのおんがくたい〕

お客さんが集中して絵本に見入っていることや朗読に耳を傾けてもらえていることが舞台の上からでも伝わりとても嬉しかったです。何よりも練習とは異なりお客さんのリアルな反応が返ってくることがとても嬉しく、自分たちも楽しみながら役になりきって演じました。

 

③歌[雨の日晴れの日素敵な日]

子どもたちが体を揺らしながら一緒に歌ってくれる姿や会場の温かい雰囲気を感じながら、私たちも笑顔で心を込めて歌うことが出来ました。私たち自身、エキシビションを通してまた一つ成長することが出来たように思います。

 

④ダンス〔キラキラ!~夢に向かって~〕

子どもたちの笑顔や一緒に踊ってくれている姿がステージから見えて、とても嬉しかったです。みんなで踊ることの楽しさを心から感じました。

 

⑤科学〔不思議不思議な実験ショー〕

会場の皆さんから歓声があがり、楽しみながら実験ショーをすることができました。最後の最後まで不安でしたが、実験が全て成功し、トトロが上がった時にはメンバー皆の涙がこぼれ落ちそうでした。なにより、会場の皆様に楽しんでいただけたことがとても嬉しく感激しました。

 

⑥太鼓〔心響輝音〕

緊張しましたが、真剣な表情で見てくださっている方や、一緒に太鼓を叩いてる振りをしてくれている子どもたちがいてすごく嬉しかったです。

 

⑦合唱〔「YUME日和」「世界がひとつになるまで」〕

みんなで心をひとつにして、笑顔が溢れる最高の合唱をお届けすることができました。

 

⑧造形表現〔明暗双双 ~融合された世界~〕

デザインから考えた、とても思い入れのある作品たちを沢山の方に見ていただくことができ、とても嬉しかったです。これを切っ掛けに、切り絵という表現技法を知っていただけたらと思います。本当にありがとうございました。