長崎純心大学では、知的障がいを持つ18歳以上の方を対象に、「純心カレッジ三ツ山塾」という年4回の講座を開催しています。
大浦天主堂周辺とグラバー園を「長崎さんぽ」
10月14日(日)は、第2回純心カレッジ三ツ山塾を開催しました。今回の講座は、学習者の皆さんが楽しみにしている恒例行事のひとつ、「長崎さんぽ」です。今年で9回目を迎えました。
9回目の今回は、今年7月に世界文化遺産として登録された、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の学習として、大浦天主堂周辺、グラバー園をさんぽしました。
グラバー園では、『”インスタ映え”する写真を撮る』『ハート型の石を探す』というミッションや、学生サポーターが企画した世界文化遺産に関するクイズをグループでクリアしていきながら、楽しく学習することができました。
大浦天主堂前では、みんなでクイズに挑戦しました。
グラバー園をさんぽしながら、インスタ映えする写真を撮りました。
ハート形の石をみつけました!
みなさん、「いいことがありますように」と願いながら触っていました。
次回の講座は、12月15日(土)「クリスマスについて学ぼう」です。
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