平成30年8月9日(木)、長崎市松山町の平和公園にて行われた「被爆73周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」において、本学学生2名が「名簿奉安」「流れ献花」を担当しました。
当該式典は、原爆犠牲者を慰霊するとともに原爆被爆の実相を広く国内外に伝え、核兵器の廃絶?世界恒久平和の実現を全世界に訴え続けるために長崎市が実施しているもので、本学は長崎市の依頼に基づき、毎年度学生を派遣しています。
学生のコメント
こども教育保育学科 松岡凪紗さん
被爆者の方々の名簿を手にした時、命の重さを感じました。これから平和な世界が続くために今自分にできることを考えて行動していきたいと思いました。
英語情報学科 五代友莉子さん
私は今回初めて平和記念式典に出席しました。参加してみて、これから先ずっと平和が続いたらいいなと思いました。とても貴重な体験ができました。